【6月2日(木)】
泣く子❝0人❞の歯科検診
今日は,恒例の定期健康診断の第2弾,「歯科検診」を実施しました。
小学校でもそうですが,必ず泣く子がいる魔の「歯科検診」です。
ところが,今回はだれひとり泣かない,驚きの検診でした。
きっと,園歯科医の菅原先生の【うまさ】と【はやさ】のおかげです。
最初のもも組さんから,スムーズにすすみました。
とくにおもしろかったのが,後ろにひかえし子どもたちの表情です。
検診を受けている子どもに合わせて,「あー----ん」。
いいですね。
また,始まりを待っている子どもたちと先生の会話が,ほほえましかったです。
子A「先生,どこからきたの?」
先生「すぐそこだよ。」
子B「すぐそこって,どこ?」
だったり,
子C「いたくないの?」
先生「大丈夫だよ。お口をあー----んて,あけるだけだからね。」
いやー--。楽しませてもらいました。
先生とお話をする中で,大事なことを教えてもらいました。
◎ 虫歯の予防で大事な時期は,5歳前後
◎ 歯と目は,1度悪くなると,絶対にもとには戻らない
◎ だから,保護者が責任をもって,維持してあげないといけない
◎ 子どもの歯に,関心をもってほしい
とのことでした。