2月10日(水)鹿児園外保育で市立科学館出かけました。
子どもたちは朝から楽しみで「今日は科学館に行くんだよね?」と嬉しそうに何回も尋ねてくる姿がありました。
科学館に着くと、各クラスで館内を散策しました。年長組と年中組は、災害について学びました。子どもたちは真剣な表情で地震や津波についての話を聞き、その後、実験をしました。
また、年少組と年少々組の子どもたちは、音の大きさについての展示物を見たり、鹿児島の火山についての画像を見たりして大興奮でした。地震の体験コーナーでは、実際にどのくらいの揺れがあるのか感じることが出来ました。「マグマは熱いんだよね!」「地震って怖いね」等、子ども同士での会話が広がっていました。
科学館でたくさん学び、たくさん遊んだ子どもたち。おなかを空かせた子どもたちは、園に帰ってから保護者の方が作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。